【期間限定】無農薬の焼畑あつみかぶで絶品漬け物作り体験

  • 焼畑あつみかぶ-収穫前

 

温海地域では伝統的な焼畑農法による[焼畑あつみかぶ]の栽培が盛んで約350年の歴史があります。生カブは外側が赤紫色、内部は白色で肉質は緻密でやや硬く辛味があるのが特徴です。甘酢漬けにするとパリッとした食感にツーンとした辛味がやみつきになります。

焼畑あつみかぶは江戸時代からこの地を代表する特産物でした。当時の温海大庄屋の覚書によると、あつみかぶ18個でお米一升と同等の価値があり、野菜の流通が少なかった時代に価値の高い作物であったという記録が残されています。

この体験はそんな貴重な焼畑あつみかぶを使った漬物作り体験です。

始まりはインストラクターの焼畑あつみかぶについてのレクチャーから。「在来作物とは何か」「どうして焼畑でつくるのか」「なぜ、この地で大切に食べられてきたのか」など暮らしに寄り添ってきた焼畑あつみかぶについて少しお勉強します。

理解を深めた後は、いよいよお待ちかねの漬物作り!材料には[無農薬]のあつみかぶだけを使うこだわりっぷりです。
あつみかぶを切って、塩・砂糖・5倍酢の調味料を加えモミモミすれば完成ですので、漬物ビギナーの方でも気軽に楽しめます。「5倍酢って何ですかあ?」とよく聞かれますが、温海地域ではメジャーな調味料でスーパーでも買える5倍に濃縮した酢なんです。

ご家庭で漬ける際はこの3つの調味料の分量が家々で微妙に異なるため味が変わります。実はここが重要ポイント!この体験では名人からこっそり教えていただいたレシピを特別に使用しているんです。味はお墨付きですよ!

作った漬物はだいたい1週間で食べごろをむかえますので漬かるまで待ちましょう♪どうしてもフライングするなら、3日目ぐらいから少しずつ味の変化を楽しむのもいいかもしれません。

開催期間は収穫ができる時期に限られてしまうため雪が降るまで。人々に愛され、暮らしに欠かせない焼畑あつみかぶの文化に触れながら、無農薬の絶品漬け物を想い出とともにつくってみてはいかがでしょうか。

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