【ドリンク付】関川 シナの花BIO石けん作り体験@足湯カフェ

  • シナの花石鹸-完成品

 

温海地域の山間部に位置する関川地区。ここでは古くから日本三大古代布の一つである[しな織]が継承されており、国の伝統工芸品にも指定されています。
シナノキの皮を原料にして作られていますが、木に咲く[シナの花]はこれまで活用されていませんでした。そんなシナの花に近年、とある成分が含まれていることが判明。これを活かした「石けん作り体験」を楽しめます。

石けん作りに入る前に、まずは映像で関川でのしな織の歴史や、どのような工程を経て作られているかを学びます。全て手仕事で反物に織り上がるまでに22もの工程があり1年の歳月がかかるしな織。雪深いこの地では関川の人々の生活を支えた大切な生業でした。
見終わった後は、実際にシナノキを見ながら、触りながら、樹皮のはぎ方などをわかりやすくレクチャーがあります。

6月下旬頃にシナの花は咲きます。それを手摘みして丁寧に乾燥。鼻を近づけると甘い香りがします。あまり見たことのない変わった形の葉は[苞(ほう)]と呼ばれ、果実が熟して落下する際に、プロペラの働きをしてより遠くに飛ぶようにできています。

シナノキに関するお話をたくさん教えて頂いたところで、石けん作りのスタート。まずは乾燥したシナの花を手で細かくしてお湯を注ぎ、シナの花エキスを抽出していきます。このエキスには[抗酸化成分]が多く含まれているので女性に好評です。
立ち上がる湯気からは、先程かいだ時よりもより甘く、なんだか落ち着く香りがします。数分置いた後、シナの花エキスを植物由来のパーム石けん素地に少しずつ入れ、ある程度混ぜていき手でこねます。こね終わったら、自分の好きなように成形していきます。たくさんの型やアイテムを用意しているので、様々な形の石けんが作れます。最初は、手でお団子をつくるように石けんを丁寧に丸めていき、型にはめてくりぬきます。型を取り出す時がドキドキです。キレイに外れた時は大人もテンションがあがりますよ。何個か作っていくと、創作意欲がわいてきて楽しくなってくるはずです。
作り終えた石けんは、用意されているラッピング袋に封入。こちらもシートやテープを選べるので最後までオリジナルのものを作ることができますよ。この石けんは自宅に帰ってから乾燥が必要。袋から取り出し、大きさによって2週間~3ヶ月、日の当たらない場所でゆっくり乾燥させましょう。こうすることでよりお肌にやさしく、水場に置いても溶けにくい石けんができます。プレゼントする場合はお伝えするのを忘れずに。

この体験にはチットモッシェのドリンクが1杯ついています。ランチセットにも使えるので、創作で燃え上がった熱をクールダウンしてくださいね。
あなたも旅のアクセントに、温海ならではの天然素材「シナの花」で、BIO石けん作りにチャレンジしてみませんか。

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